こんにちは。お昼も風はだいぶ冷たくなってきましたね。今夜は鍋かな〜。
さて、せっかくブログを書くので、これまではあまりしてこなかった、演奏会に行っての感想みたいなことを少しずつ書いてみようと思います。
10月21日(土)に長崎市にあるチトセピアホールで開催された「2023AutumnConcert in nagasaki」に行ってきました。
写真にある通り、サクソフォンの田中靖人さん、ピアノの白石光隆さん、ヴァイオリンの大森潤子さんのお三方によるコンサート。
長崎に来ることを楽しみにしてくださっているみたいで、素敵なMCと、毎回楽しみにされているファンの方々の空気感やホール規模も相まって、親しみやすいコンサートでした。
とはいえ、こちらのプログラムの後半は結構、かなり、しっかり聴かせていただけるプログラムでした。
J.S.バッハの無伴奏に会場は引き込まれておりました。
ビゼーの「子供の遊び」は、5曲の抜粋。まずはじめに言っておくと、この編成って簡単ではないのです。
ですがそこはさすがの技術で、サクソフォンとヴァイオリンの細かな絡み合いが自然で(お互いの奏法の理解とか表現技術など、簡単にはいかないものです。)ピアノとのトリオの編成で素晴らしい演奏を聴かせていただきました。
長生淳さんの「 チガイノワカルYJ 」も面白く、楽しめる編曲で、このお三方の委嘱作品とのこと。こちらの演奏も素晴らしかったです。
ちなみにこちらのタイトルを繰り返し早口で言うと・・
あ。こちらの説明は演奏会でお聞きいただいた方がいいかもしれませんね♪
久しぶりのチトセピアホールでした。田中さんと少しお話しさせていただいて、せっかくなのでちゃっかり握手してもらって帰ってきましたー。(終演後、大胆な生徒さんに偶然出くわしたおかげです。笑)
簡単ですがこんな感じで♪引き続き、伺ったコンサートの投稿を綴っていきたいと思います。
第3号!今回もお読みいただきありがとうございました♪
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